アローラフレンドリー開催
あけましておめでとうございます。
新年最初の大会、アローラフレンドリーが開催されるみたいですねえ。
参加できるのは伝説を除いたアローラ図鑑の301匹とのこと。
道具はメガストーンが禁止。
WCSルールのシングル版といった位置付けでしょうか。
ダブルバトルであるWCSとは一味違うポケモンが主流になりそう。
1月27日スタートなんで、準備期間は3週間ほど。
ようやくレートデビューに向けた厳選が完了したところだというのに...。
レート用のパーティには参加できないポケモンが含まれているので流用は厳しい。
アローラフレンドリー参加パーティは1から組みなおしかなあ。
ポケモンバンクは大会前に解禁ですかねー。
未解禁のタマゴ技が使いたいならギリギリ間に合うのかも。
個人的な予想としては大会日と同時に解禁になるのかなーと思ってます。
アローラビギニングは不甲斐ない成績だったので、アローラフレンドリーは頑張ろう!
まずはサンムーンのレートデビューを早くしないと...。
サンムーン コイル一人旅3
コイル一人旅、本日完遂!
最後までドーピング頼みだったけど、何とかクリアできてよかった。
以下苦戦した敵。
◯ハプウの大試練
マーレインに引き続き、初手アローラダグトリオ。今回は地震を使ってくるため、ディフェンダーを使ったとしても頑丈圏内まで持ってかれる。とりあえず一発頑丈で耐えてから電磁浮遊、回復と電磁浮遊を繰り返しながらスピーダー3とスペシャルアップ2を積んで突破した。残りもラスターカノンで片づけた。途中電磁浮遊が切れたところでやられ、トリトドンを一撃で倒せなくて返しの濁流でやられ、合計2回リセット。
◯ポニの大峡谷のベテラントレーナー x 2
一人は入口にいたコータスとウインディ使い。日照りで強化された熱風はスペシャルガード込みでも8割持ってかれる。仕方ないので電磁波で麻痺待ちし、麻痺したところでスペシャルガードを3積みして耐えれるようにしてから、スピーダー2とスペシャルアップ2を積んで強引に突破した。
もう一人は最後の4匹持ちのトレーナー。そのまま突破することはできないため、最初のグランブルでスピーダー2とスペシャルアップ2を積んで突破した。
◯ポニの大峡谷の試練のジャラランガ
今回の一人旅最大の強敵。スカイアッパー一撃で頑丈圏内、ディフェンダーを使っても8割持ってかれる。その後のお供は大抵ジャランゴが来て、こちらが積んでる間にボディパージと奮い立てるでガン積みされ、スカイアッパーを叩き込まれる。何とかディフェンダーを積みきっても今度はスケイルノイズで半分以上持ってかれる。こちらの攻撃はラスターカノンで確定4発といったところ。まさかジャラランガにここまで苦戦するとは...。
普通にやっても攻撃を耐えられないので、今回はフィラのみを持たせてディフェンダーを積む隙を作る。ディフェンダーを積みきったら今度はスペシャルガードも1回使う。その後、電磁波を入れて隙を作りながらスペシャルアップを2回積み、ラスターカノンを2回叩き込んで倒した。
安定するまでが非常に大変で、スカイアッパー外しがないと電磁波を入れるのは困難。安定するところまで行っても急所1撃ですべてが水の泡となるので苦しい戦いだった。リセット回数は今回の冒険で最大の32回。
以後は特に苦戦せずリセットしても1回程度、基本ドーピング祭りで突破しそのままクリア!
これで今作もコイル一人旅を達成!
これまでの作品ではドーピングに頼らずやってきたけど、今作は難しくドーピングなしは早々に諦めた。ドーピングなしでクリアできたら凄いと思う。
これでサブロムも完了、ようやくレート参戦準備に入れる。
まずはメタモン集めかな。
ジバコイル技考察
真面目にジバコイルのことを考えてみる。
今回は技について。
◯攻撃技
[電気]
安定の基本技。アタッカーで特に理由がなければ普通この技を採用する。
・かみなり
威力は抜群、命中は不安だが3割麻痺はおいしい。雨、重力、Z技狙いでの採用か。
・ほうでん
主にダブル用。シングルでも3割麻痺狙いで非アタッカーでの採用はあるかも。
威力は最強だが流石に命中が...。重力前提かZ技での使用ならあり。
特攻130からのボルトチェンジは強み。
電気技がこれだけだと不安なので大抵は他の電気技と併用。
・チャージビーム
積み技はこれくらいしかない。磁力型ならあり。
・エレキネット
微妙な素早さを補える。地面に気をつければ面白いかも。
[鋼]
・ラスターカノン
安定の基本技2。電気技との組み合わせでカプ系に強く出れるので優先度高め。
・ミラーショット
よほどの理由がなければラスターカノンでよい。
[ノーマル]
・トライアタック
めざパ以外の電気への有効打。メガネなら使えないこともない。
頑丈でのラス1対面かZ技用。
・だいばくはつ
サポート型での自主退場用。威力は残念。
・めざめるパワー
よく使うのは氷、炎、地面あたり。水地面が流行れば草もあり。
[虫]
過去作の教え技。範囲の補完にもならずあまり有効にはならない。
[エスパー]
炎技を呼ぶので使い道はある。頑丈との相性も良い。
◯補助技
・バリアー/てっぺき
積んでも地面は無理だが、もともと物理は固めなのでかなり固くはなる。
・エレキフィールド
カプ・コケコが使えない環境なら。頑丈で始動しやすく、挑発は受けにくい。
・リフレクター/ひかりのかべ
何気に両壁使い。マンムーの壁貼りがありならジバコイルもありかも。
特防の高い耐久型を強引に突破できるかも。
・どくどく
得意不得意がはっきりしているから打ちやすい。
・あまごい
ジバコイルがやる意味があるかどうかはさておき、発動はしやすく雷もある。
・ねむる
回復技はこれしかないので耐久やるなら必須。
・でんじは
微妙な素早さが補えるので相性いいが、地面呼びまくるので打つタイミングが重要。
・じゅうりょく
かみなりやでんじほうと組み合わられる。
特攻130あるから大抵はアタッカーなんだけど、技だけ見ると補助技も悪くない。
退場技もあるし、案外サポート型にしてもやってけるかも。
大きいのは頑丈とほぼ挑発をもらわないこと。
アタッカーとしてみると範囲が狭く、地面や電気相手に打つ技がない。
めざパの採用はほぼ必須かなーと思ってます。
積み技もないので全抜きエースとして採用するのは難しい。
やっぱりサイクルまわしながらエースにつなげる使い方が無難かなあ。
サンムーン コイル一人旅2
引き続きコイル一人旅継続中。
現在ポニ島に到達。前回地点からここまでは予想通り割と順調。
途中強制ダブルバトルがあったので、2匹目のコイルを適当に捕獲して乗り切った。
以下苦戦した敵。
◯プルメリ(1回目)
ヤトウモリがはじけるほのおを使ってくるので確2で落とされる。こちらのチャージビーム1撃では倒せないので頑丈で耐えても勝てない。しかたないので電磁波入れて麻痺待ちして倒した。3回リセット。
◯ハウ(6回目)
ブースターが無理。ドーピングアイテムを切らしていたのでなすすべもなくやられた。
負けても先に進めたのでおとなしく負けた。勝とうとするならディフェンダーを使えばどうにかなるかなあ。
◯マーレイン
アローラダグトリオがきつい。こちらの攻撃はすべて半減以下で電磁波無効。相手からは先制され泥爆弾で頑丈圏内となるが、先発のエアームドで削られているので頑丈は潰れており耐えれない。幸いエアームドの攻撃もコイルには通らないのでここでスピーダー3、スペシャルアップ2をドーピング。先制してラスターカノン1撃で仕留めた。2回リセット。
◯マーマネの試練のクワガノン
クワガノン自体は大したことないが、お供のデンヂムシのどろかけと糸を吐くがやっかい。どろかけはそこそこのダメージに加えて命中を下げられ、攻撃がまるで当たらなくなる。クワガノンは充電を連発するので特防が上がってしまい、当たったとしてもダメージが入らない。遅いので先手は取れるが、それも糸を吐くをされると逆転される。
ここはディフェンダー1、クリティカット1、スペシャルアップ1を積んでラスターカノンの急所狙いで攻めた。命中を下げられながらも急所を2回引き、ラスターカノン3発でクワガノンを沈めた。だが、攻撃が当たらなすぎて11回リセット。ヨクアタール使えばもう少し安定するかも。
◯15番水道のエリートトレーナー
アローラガラガラを使用。ホネブーメランで頑丈貫通して一撃で持ってかれる。こちらの攻撃は半減以下しかないのでお話にならない。海岸への道を塞いでいるので勝負を避けることもできず意外な関門となってしまった。
何度か挑んだらホネブーメランを1度しか使わず、しかも外すという僥倖が起こり何とか突破。8回リセット。
以下は意外と苦戦せず。
◯アセロラの試練のミミッキュ
ミミッキュ自体はコイルなら楽勝だが、お供にゲンガーを呼ばれるとシャドーボールで半分以上持ってかれきつい。ゴーストだと火力は下がるので楽だが、どのみち催眠術が飛んでくるのが厄介。今回は運よく催眠術も当たらずリセットは1度で済んだ。
◯プルメリ(2回目)
ヤトウモリがエンニュートに進化、今度ははじけるほのおで頑丈圏内。諦めてスペシャルガードを使って突破。2回リセット。
◯クチナシの大試練
ワルビルがきついと思っていたが、ここまでに電磁浮遊を取得して楽勝だった。
◯グスマ(3回目)
カイロスが型破りで瓦割りを使う。初見では見事にやられました。
ディフェンダー使って突破、1回リセット。
◯ルザミーネ(1回目)
キテルクマがきついので、最初のピクシーでスペシャルアップ1、スピーダー3積み。あとは放電とラスターカノンで全員一撃で粉砕。
レベルが上がって能力が高いことと、技がそろってきたこともあり、ドーピングすれば大概どうにかなるようになってきた。
これなら四天王までは大丈夫そうだが、四天王はドーピングで乗り切れるだろうか。
サンムーン コイル一人旅
アローラビギニングが終わってからはサブロムを進行中。
BW2以降のポケモンは毎回サブロムでコイル一人旅やってます。
コイル1匹しか使わない以外の縛りは特になし。
現在アーカラ島大試練前まで到達。
今回は最序盤のトレーナーハウスでコイルが出るのでここからスタート。
ここで特性が頑丈のコイルを捕まえます。
個体値や性格は特に厳選せず適当に。
こうするとハウはアシマリになるので少し楽だが、イリマのドーブルやポケモンリーグ最終戦が辛くなる。どっちが楽は何とも言えない。
以下ここまでで辛かったところ。
◯イリマ戦のドーブル
ひのこで半分以上持ってかれる。
初手ででんじは入れてバグ待ちすれば何とかなりそうだったが、面倒なのでスペシャルガードを使って突破。
やたら急所をもらったこともあり10回ほどリトライした。
◯ハラの大試練
初手のマンキーのからてチョップで半分以上持ってかれる。
ディフェンダーを使えば勝てるが、きあいだめされると確定急所になり積む。
マンキーを突破できてもマケンカニのZ技があるので油断できないはずだったが、運よく食らわなかった。
マンキーの突破が難しくここも10回ほどリトライした。
◯カキの試練のエンニュート
今のところの最難関箇所、はじけるほのおで頑丈発動まで持ってかれる。
お供のヤトウモリが挑発してくるので電磁波は入れづらい。
スペシャルガードを使っても半分以上持ってかれるので、フィラのみを持たせて無理やり2回耐えられるようにして、回復しながらチャージビーム4回でどうにか仕留めた。
大概は途中で急所をもらってしまい、23回リトライ。
スイレンの試練のヨワシ、マオの試練のラランテスも強敵だがコイルだと楽。
ヨワシはスペシャルアップを使えばチャージビームで一撃、リトライは1度で済んだ。
ラランテスもお供がケララッパなら、いやなおとを3回食らう前にチャージビームで特攻を2段階上昇できればミラーショットで押し切れた。3回リトライ。
⇒ ポワルンが来ると無理。
以後しばらくはスイスイ行きそう。
止まるとしたら地面だらけのハプゥだけど、その頃には電磁浮遊があるはず。
今のところはまずまず順調なのでこのペースで進めていきたいところ。
アローラビギニング KP比較
アローラビギニングのランキングが公開されましたねー。
最終レートは1588で2946位でした。うーん微妙、もっと頑張ります。
ポケモンランキングも公開されていたので自分で集計した奴と比べてみる。
青字は公式の集計より低かったポケモン。(低レート帯で不人気)
赤字は公式の集計より高かったポケモン。(低レート帯で人気)
トップは大正義ガブリアス。上位陣を見てみると公式結果ではテッカグヤ、キュウコンが多く、ソルガレオ、ゲッコウガが少ない。テッカグヤは調整次第でさまざまな型が作れて自由度が高そうだけど、初心者向きではない気はする。キュウコンは積み構築での壁貼り役、ベトベトンが流行りそうだったこともあってちいさくなるに対抗できる必中吹雪が人気の秘密だろうか。
あとはギャラドス、ギルガルドが公式結果では多い。ギルガルドはともかく、ギャラドスは育てやすくわかりやすい強さもあるのになんで不人気だったんだろうか。
ガラガラはふといほねがなくてもトップ30入り。地面はガブリアス、バンバドロしかトップ30にいないこともあって貴重な電気無効枠として活躍していると思われる。
ジバコイルがギリギリ30位に滑り込んでてちょっとうれしい。みんな使おう!
でんきタイプのトップ30は他にカプ・コケコとデンシュモク。でんきタイプの準伝は優秀ですなあ。バンク解禁後はサンダー、ライコウ、ボルトロスもいるし。
はがねタイプはテッカグヤを筆頭に、ソルガレオ、ギルガルド、メタグロス、マギアナ、ハッサムとライバルだらけ。レートではソルガレオとマギアナが使えないといえかなりの激戦区である。鋼枠に誰を採用するかはパーティ内のほかのポケモンによるところも大きそう。
母数が少ないので精度は微妙だけど、やっぱりレートによって使用ポケモンの分布に違いはあるのかなあと思える内容でした。