ふゆうがほしい

思ったことを書くための日記帳

メダロットS インフィニティス デビュー

今週のメダロットはストーリー第二部に登場していたインフィニティスが来ました。

超襲来!ロボトル

2週連続で超襲来追加で、インフィニティスとスノーフェンリルが追加されました。
ピックアップじゃなくてスポットライトからも追加されていくんですね。
こうなるとかなりの数のメダロットが参戦してきそうです。

インフィニティス

装甲2倍

シンプルですが非常に強力な強化がされていて、単純にメダロット6体分の装甲を飛ばす必要があります。
この装甲を盾にして、全メダロットが両腕アサッシンとデストロイやデスロックを絡めて襲いかかってくる超攻撃的なパーティです。

あまりにも攻撃が苛烈で、まともにやると確実に力負けします。
というわけで、おすすめは格闘ガードを2枚用意することです。1枚だとデストロイ一撃で崩壊します。
完全ガードやカウンターガードでもよいですが、回数不足で防ぎきれないので格闘ガードが良いです。

ここまでやれば1度くらいデストロイを食らってもアサッシンは防ぎきれます。
あとは2度目のデストロイを食らう前にインフィニティスさえ落とせれば、ただの消化試合になります。

しゃげき禁止 + 潜水禁止

相手の編成が格闘/射撃/ガードとやたらバランスよくて強いです。
デストロイも射撃と格闘両方揃えているのがいやらしい。

ガードがうっとおしいのでノンイバーシブを使ってしまうのがおすすめです。
こうすればガード機は無力化、潜水の高い回避を気にせずクリティカル連発でかなり楽になります。

ガードは入れないで相手のアタッカーはサンダーやフリーズで動きを止めてしまうのがよさそうです。
あとはゴーストやビームソードのような高火力な格闘攻撃で速やかに落とせば完了です。

潜水限定 + レベル限界突破

潜水限定にしておいてアンチシー入れてくるという鬼畜。
メダルレベル限界突破もあるので初手は防ぐのも困難です。

限界突破時のセオリー通りにレベルロストを入れましょう。
幸いクイーンメダルは潜水得意なので何とかなります。

初手以降は防げる可能性が高いので射撃ガードは入れておくのが無難です。
あとはアンチシーを最優先で落とします。自信があれば射撃ガードで止めておいてもよいですが。
インフィニティスはサンダーやフリーズで止めましょう。

スノーフェンリル

2機のみ

2vs3を強いられます。数の差は偉大で、初代メダロットでおばさんにボコられた思い出が蘇りました(笑)

なかなか厳しい戦いですが、真ん中と下のメダロットはガード持ちなのでしばらく止まってくれる可能性があります。
なので、スノーフェンリルを優先して狙うのがおすすめ。フリーズさえ何とかすれば敵の攻撃はそこまで怖くないです。

ぼうがいクリア入れてもよいですが、2機のみだと余裕ないのでさっさと落とすほうがおすすめです。
もしくは格闘ガードを入れた上で真ん中の射撃メダロットを先に落とす手もあります。

個人的には今回はこれが一番難しかったです。
完全ガードで時間を稼いで、フルチャージ + デスビームで1体ずつ落とす戦術でどうにかなりました。

なおす禁止 + まもる禁止

ガードもぼうがいクリアも使えないので症状を防ぐ手段がだいぶ限られます。
一応脚部特性のハジャとかありますが、そんなことするなら殴ったほうが楽です。

相手もサンフリですが、こちらもサンフリで対抗するのが楽です。
幸い相手のサンダー持ちは真ん中の1体だけなので、これさえ落とせばそうそうハメられません。

もしくはメダフォースのプロテクションを使うのも手です。
発動できれば力押しでどうにかなります。

浮遊禁止 + レベル限界突破

浮遊禁止にして潜水を使わせておいて、アンチシーぶち込んでくるという鬼畜。
相手は全員スノーフェンリルの脚部。ずるい。

こちらもスノータイプの脚部か、適正落ちますが多脚や飛行を使いましょう。
レベルロストのためにクイーンを使うなら飛行が無難です。

射撃の火力は大したことないので、格闘ガード入れて真ん中のメダロットを落とせばほぼ勝ちです。
潜水使わなければアンチシーはむしろありがたい。

メダリーグ ピリオド27

今回は凍土の純正限定です。もうスノーフェンリル使うしかないですよねこれ...。
純正限定なのもあって、ガードやぼうがいクリアが機能し辛いですね。クソゲーと化する気が。

どうするのがいいのかイマイチ思いつかない感じです。
思い切ってメダフォース戦法とかにしたほうが安定するかもしれません。

インフィニティス スポットライトガチャ

今週は3体全部がスポットライト。デビューはこのインフィニティスです。
メダロット8登場のトリニダードのパートナーメダロットです。
サメモチーフだけあって、物凄く攻撃的。

頭はデストロイ。格闘デストロイはゴーベンケーに続き2体目で、初の非Hvです。
威力や装甲はさすがに劣りますが、非常に高い充填が魅力でガード潰しに最適です。

両腕はアサッシン。右腕は3体目になり、他の2機の合いの子みたいな性能をしています。
冷却はこれまでで最も高く、充填含めての速さは最速です。
左腕はアサッシンの中でトップの威力。脚部潰しに最適な性能をしています。

脚部は潜水で性能は並。回避がやや高いくらいでしょうか。
特性はデッドオアライブ。格闘攻撃のクリティカルで脚部性能アップと両腕との相性抜群です。
これで脚部性能も強化できれば隙のない性能を発揮できるでしょう。

総じて脚部以外は高性能です。珍しいタイプな気がします。
恒常とはいえ、今後どんどん引ける確率下がりますし、ピックアップされているうちに引くのもありな性能です。
純正で使っても結構強いほうかと。

テッペン スポットライトガチャ

こちらはサービス開始時から出演のテッペンです。ピックアップは恒常としては珍しい2回目。
DUAL出身で、シリーズでは珍しい男型のペンギン型メダロットです。
性能はデュアル勢にありがちな全パーツ異なる行動。

頭はアンチシー。スチールストークと比べると威力で劣りますが、ほどほどに装甲があるのと回数が1回多いのが強みです。

右腕はフリーズ。スノーフェンリルより成功や冷却が高いのが強み。
充填では劣るので一長一短な感じです。

左腕は射撃ガード。現状唯一の腕の射撃ガードです。
頭の射撃ガードは現状回数2回とかなり少ないため、やはり無制限で使えるのはかなりのメリット。

脚部は潜水。装甲4000越えで、格耐射耐の両方が1000越えとかなりの耐久力。
潜水としては回避低めですがそれでも1500越え。充冷も潜水としてはマシなほうです。
微妙な脚部が多い潜水ですが、その中ではトップクラスの高性能といえるでしょう。

脚部特性はスノータイプ。元々適正Aなので恩恵は低め。
ただ、元々高い装甲がさらに強化されるので意味はあります。

総じてどのパーツも便利で、初期からいるメダロットとは思えないほどの高性能です。
特に左腕は非常に便利に使えるため、ぜひ確保したい優秀なメダロットです。

スノーフェンリル スポットライトガチャ

こちらもサービス開始時から存在していて、おそらく2回目のピックアップ。
メダロット5に登場したオオカミ型メダロットです。
当時はヒコオが使用しており、なかなかに強力なメダロットでしたが、通常の方法では入手不能と微妙に不遇でした...。

頭部はクーラー。この手の補助はよほどロボトルが長引かないと元はとれないです。

両腕はフリーズ。男型では貴重なフリーズで、左腕は現状唯一の存在。
基本は充填や成功の高い右腕が好まれるかなとは思います。

脚部は二脚でバランスのとれた性能。
射耐以外は穴もなく、充冷も高めで使いやすいです。
特性はスノータイプ。適正DがSになるので非常に強力で、潜水には碌な脚部がないこともあり、氷河では現状最強の脚部に躍り出ました。
装甲も4000を超えてきて、非常に強力です。

こちらも頭部以外は総じて優秀で、序盤からメダリーグまで使える有能な存在。
両腕の価値が高かったですが、スノータイプ導入で一気に脚部も優秀な存在になりました。

激闘ロボトル

今週も復刻のみでポイズンスコピー、ギンバンフェアリ、カナブンブンです。
脚部特性は別記事でまとめているのでそちらも参照。
roboro01.hatenablog.com

ポイズンスコピー

roboro01.hatenablog.com 脚部特性はデザートタイプです。
残念ながら低性能なので飛行と戦うにはちょっと辛いですね。

ギンバンフェアリ

roboro01.hatenablog.com 脚部特性はスノータイプ。今週実装されたスノータイプは一気に3つも登場です。
BがSになるので悪くないです。充冷もスノーフェンリル以上なので、氷河であればスノーフェンリルより優先することもあるかもしれませんが、合金を大量に消費するのが難点ですね。

カナブンブン

roboro01.hatenablog.com 脚部特性はスピアヘッド。特性自体は充填アップと非常に強いです。
レミーと同様に元の性能が低すぎる上に、こちらはスコルピオと脚部タイプが被るのもつらいところ。



インフィニティスは欲しいですが、恒常なのでそのうち手に入ると信じてスルーします。

近々2の追体験が配信されるらしいですが、そうなると2の強力メダロットがデビューしそうですね。
ゴッドエンペラーやベルゼルガ、アビスグレーターあたりがパッと思いつく強メダロットでしょうか。
何が来るにしても楽しみですね。