メダロットS 超襲来 クリエイターズの挑戦状
超襲来のメモです。
今回はクリエイターズの挑戦状です。
VS1
メダロットの原作者、ほるまりん先生からの挑戦状です。
メダロットにおけるレジェンドですね。
この人なくしてメダロットは語れないレベル。
ルール
地形：アリーナ
- 純正セッティング限定
- 敵メダルレベル限界突破
縛り自体はやや厳しめ。
純正で編成を縛られ、レベル限界突破で敵性能も高めです。
敵編成
敵メダロットも純正です。
それぞれブラックバス、アメリカザリガニ、アカミミガメで
外来種パーティといったところでしょうか。
好きなメダロットで固めてきた感じがしますね。
メダロット1
バストロイヤー純正です。
デストロイでガードを崩されるのがやっかいです。
脚部特性のアダプターで地形相性もAになってます。
メダル： クイーン（かくとう0, しゃげき100, なおす100）
頭部： バストロイヤー
右腕： バストロイヤー
左腕： バストロイヤー
脚部： バストロイヤー
メダロット2
ロールスター純正です。
地形相性Sを活かして、高速でレーザーを連射してきます。
メダル： スター（かくとう0, しゃげき100, しかける100）
頭部： ロールスター
右腕： ロールスター
左腕： ロールスター
脚部： ロールスター
メダロット3
クロムトータス純正です。
ロールスターと比べると遅いですが、その分火力高めです。
メダル： スナイパー（しゃげき100, たすける100, しかける0）
頭部： クロムトータス
右腕： クロムトータス
左腕： クロムトータス
脚部： クロムトータス
解説
全メダロットがしゃげき持ちのアタッカー。
しゃげきガードを連れて行きたいところです。
ただ、全身デストロイのバストロイヤーが厄介。
まず間違いなくデストロイされてガードが崩されてしまいます。
なので、バストロイヤーを速攻で撃破。
その後はしゃげきガードを張って安全を確保、というのがおすすめです。
メダルレベル限界突破してるのでレベルロストを使いたくなりますが
こちらのほうがたぶん安定するかなあと思います。
速攻撃破の手段はいろいろ考えられますが、今回は症状が効くので
フラッシュやフリーズ辺りを当ててから高火力をぶつけるのが無難です。
アサッシン2パーツ持ってるなら2ターンかけて4連発すれば落とせます。
攻略時の編成
スペナグメノーグ、ア・ゲダマー、ウォーバニットで突破しました。
レベル低いですが、純正ルールは大概これで何とかなります。
1回負けましたけどね...。フリーズ持ちいれたほうが安定するかも。
スペナグメノーグはスノーフェンリルなどと、
ウォーバニットも二脚の有能アタッカーなら代用効きます。
ア・ゲダマーはしゃげきガード持ちで代用できますが
二脚のしゃげきガード持ちがいないのが難点。
スペナグメノーグのデスロックとウォーバニットのライフルでバストロイヤーを撃破し
その後はア・ゲダマーのかんぜんガードで時間を稼いで残りの2機を倒します。
デスロックはバストロイヤー、ロールスター、クロムトータスの順で狙いますが
まあまあ外すので外したら確実に当たるクロムトータスを優先して狙います。
2回外すと苦しいです...。負けたときは2回外しました。
VS2
メダロット8や9のイラストレーター、tyuga先生からの挑戦状です。
Sでもデザイン継続中で、最近のメダロットにおける中心的な存在ですね。
メダロットはカッコよく、メダロッターは可愛くデザインされているなあと思ってます。
ルール
地形：森林
- 敵メダロット装甲1.5倍
- 敵メダルレベル限界突破
純粋に敵の性能をアップさせるルールです。
こちらの編成に縛りはなく自由なのが救い。
敵編成
今度は純正縛りでもないのですが、敵は純正です。
全部tyuga先生デザインのメダロットです。
見事にカッコいいメダロットで揃えてきた感じです。
カブト、クワガタ、カブクワでバランスもよいですね。
メダロット1
クロスメサイヤ純正です。
メダル限界突破と相性がよく、このルールだと結構強いです。
フルチャージからの攻撃が強力なんで早めに潰したいですね。
メダル： ゼロ（かくとう100, しゃげき100, まもる0）
頭部： クロスメサイヤ
右腕： クロスメサイヤ
左腕： クロスメサイヤ
脚部： クロスメサイヤ
メダロット2
ゼーゲホルン純正です。
クセのないフルアタで行動に無駄がないのがCPU向けです。
メダル： サムライ（かくとう100, たすける100, まもる0）
頭部： ゼーゲホルン
右腕： ゼーゲホルン
左腕： ゼーゲホルン
脚部： ゼーゲホルン
メダロット3
ヒルシュケーファ純正です。
こちらも癖がなく、ライフルは補正も強く強力です。
メダル： カブト（しゃげき100, まもる100, しかける0）
頭部： ヒルシュケーファ
右腕： ヒルシュケーファ
左腕： ヒルシュケーファ
脚部： ヒルシュケーファ
解説
敵メダロットが純粋に強化されるルールなので、弱体化を狙いたいです。
おすすめはノンイバーシブとレベルロストを両方使ってしまうこと。
これで高レベルも高装甲も大幅ダウンに持ってけます。
ぼうがいクリア持ちもいないのでこれが手っ取り早いです。
ガードはかくとうしゃげきが半々なのでかんぜんガードがおすすめ。
どちらか片方だけなら威力の高いしゃげきをガードするのがよいですかね。
ガードに頼らず、サンダーやフリーズで動きを止めるのもいい感じです。
倒す相手はクロスメサイヤ優先します。
フルチャージからの攻撃が痛いのでさっさと倒すのが無難です。
ステルスアタック使ってくれるとむしろ楽だったり。
攻略時の編成
私はフルチャージ持ち2体にガード役を連れて突破しました。
フルチャージ → ノンイバーシブやレベルロストと決めたら 1回チャージを挟んで、
あとはハイパービームやゴーストショットを叩き込んで殲滅する感じです。
チャージを挟むかどうかはお好みですが、CG関連のパーツを選んだのと
相手の装甲の高さを考えると、チャージしておいたほうが無難かと思います。
パワーライフルやアサッシンなど、CG関係ない攻撃がメインであれば
もちろんそのまま攻めれば良いです。
VS3
メダロットRやナビでデザインを担当されたまるかた先生からの挑戦状です。
Rやナビは藤岡先生の印象が強いですが、結構な数のメダロットをデザインされてます。
干支シリーズも担当されてるそうなので、Sでのシーガル復活も納得。
Sだとホワイトグレンは先生デザインの新規メダロットです。
イケてるデザインのメダロットが多いですね。
ルール
地形：森林
- まもる技パーツ使用禁止
- 敵メダルレベル限界突破
まもる禁止です。
敵の強力な攻撃をどう止めるかがカギになりますね。
敵編成
今回も純正縛りでないのですが、敵は純正です。
全部まるかた先生デザインのメダロットです。
こちらもしっかりとカッコいいメダロットで揃えてきました。
だいぶかくとうに寄っているので、ガード禁止も納得です。
メダロット1
ホワイトグレン純正です。
ラッシュもあるので火力が高く、危険な存在です。
メダル： ステルス（かくとう100, たすける100, しかける0）
頭部： ホワイトグレン
右腕： ホワイトグレン
左腕： ホワイトグレン
脚部： ホワイトグレン
メダロット2
ゴクード純正です。
ブレイクハンマーがあるのでHv持ちはなるべく少なくしておきたいです。
メダル： サンダー（かくとう100, しゃげき0, たすける100）
頭部： ゴクード
右腕： ゴクード
左腕： ゴクード
脚部： ゴクード
メダロット3
シンセイバー純正です。
カウンターガード、アサッシンと要注意行動が揃ってます。
メダル： ドラゴン（かくとう100, しゃげき50, まもる50）
頭部： シンセイバー
右腕： シンセイバー
左腕： シンセイバー
脚部： シンセイバー
解説
趣味パに見せかけて、チームとしても相性が良いです。
ホワイトグレンはラッシュ持ちなので、できれば格闘メダロットを揃えたいです。
が、格闘に寄せすぎると、シンセイバーのカウンターガードがやっかい。
格闘で固めるなら格闘デストロイが欲しくなります。
ガードが使えないので、敵の攻撃は症状攻撃で止めます。
サンダーやフリーズが良いですが、フラッシュやバグ、ウィルスでもよいかと思います。
火力の高いホワイトグレンを優先して止めましょう。
頭の攻撃パーツ持ちがいないので、両腕を落とせればだいぶ楽になります。
アサッシンで確実に1パーツごとに破壊していくのもよいですね。
攻略時の編成
私は格闘重視のこの編成で1発クリアできました。
基本はとにかくアサッシン連発で、パーツをどんどん破壊します。
攻撃を集中させれば1体はすぐに追い込めるので
まずはホワイトグレンから落としていきましょう。
真ん中に補助役のメダロットいれましたが、これは微妙でした。
余計なことするよりフリーズショット撃ってるほうが強かったです。
これなら他もサンダーやフリーズで固めたほうが楽かもしれません。
