カントー×アローラ
早くも次の大会であるカントー×アローラが発表されましたね。
ルールはシングルバトルで使用できるのはカントーとアローラの図鑑に登録されているポケモン(伝説抜き)のようです。
メガストーンは今回も禁止ですね。
WCS環境にカントー勢が加わったルールといった感じでしょうか。
あと、ポケモンバンクから連れてきたポケモンも使えるみたいですね。
どちらも決して弱くはないので、解禁されれば幅も広がりますねえ。
カントー勢の追加で有力となりそうなポケモンはあまりいないような気がします。
しいて言うならサンダーやファイアーとかでしょうか。
まともな炎ポケモンは貴重なのでファイアーはありそう。
サンダーはカプ・コケコが気になりますが、一定の需要はありそうです。
エントリーは3月9日、今回も忘れないようにしないと。
あまり時間もありませんが、パーティ考えて参加したいと思います。
2017 インターナショナルチャレンジ 反省会
インターナショナルチャレンジFebruaryも終わってしましたねー。
今回はちゃんとエントリーして参加してきました。
パーティが完成したのが土曜日の夜でそこから10戦ほど消化。
最終日に35戦を消化するという強硬スケジュールになってしまいました...。
成績は45戦24勝21敗で最終レートは1540くらいです。(最高は1636)
いやーボロボロでした。
ダブルバトルでネット対戦は初めてだったのでかなり新鮮でした。
初めのうちは作ったパーティの動かし方がいつも以上にわからず、わけのわからない行動をとって自滅を繰り返したせいでレートは1400台をうろうろ。
15戦くらい消化してようやく慣れてきて、そこからはまあまあ勝てて1600台に到達。
そのあとは勝率5割程度で進捗してましたが、最後に怒涛の5連敗フィニッシュ!
結果は伴わなかったものの、初のダブルバトルは結構楽しかったです。
シングルで見ないようなポケモンもいて新鮮ですね。
いつかダブル用のパーティも仕上げて本格的にレートに参戦してみたいと思えました。
まずはシングルのシーズン2用のパーティを組みたいですが...。
2017 インターナショナルチャレンジ
初のメガストーン配布の大会が発表されましたね。
ルールはアローラ図鑑の一般ポケモン限定のダブルバトルのようです。
メガストーンなしなので、ほぼWCSルールと同様でしょうか。
参加賞がクチートナイトとスピアナイトなので今度は忘れず参加しないと。
今までは大会直前のエントリーでも十分間に合いましたが、今回は参加賞がメガストーンなだけにすぐに枠が埋まってしまう可能性もあります。
エントリーは平日の昼間なのは社会人にはつらいです、サーバの負荷分散でしょうか。
流石に初日の夜でも間に合うと思いたいですが...どうなることやら。
しかしダブルバトルかあ。
まともにやったことないのでパーティ構築からになりそうです。
ダブルのジバコイルはどうすればいいのか考えないといけないですね。
本日からレンタルチームが解禁になったようなので、これで練習してみるものありかも。
未解禁メガストーンの解禁
アローラフレンドリーも終わってしまいましたねえ。
今回はなんと事前登録を忘れてて参加できませんでした...。
パーティまで構築してたのに参戦できず残念ですが、忘れてる時点でダメでしょうね。
未解禁メガストーンの解禁方法が今後開催されるインターネット大会の参加賞となることが本日発表されました。
つまり、今回アローラフレンドリーの私のように事前登録を忘れたりして参加できないと、メガストーンが手に入らないということになります!!!
いやー、いい勉強になりました。今回忘れたことで次回以降は気を付けようとする意識が高まったとは思います(笑)
未解禁のメガストーンがあるのとないのとでは構築の幅が違ってくるので、今後開催される大会には忘れずに参加して回収していきたいところですね。
ただ、やむを得ない事情で参加できない人のためにも、後でまとめて何かしらの方法で配るとか、何かしらの救済措置は欲しいですね。
たぶん、インターネット大会の参加者を増やすためかとは思いますが、ネット環境がないとか、自由に使えない人にとってはハードル高いですよねえ。
インターネット大会自体は楽しいし、いいイベントだと思います。
昔に比べれば今は凄く敷居が下がったとは思いますが、それでもついていけない初心者やネット対戦に興味がない人もまだまだたくさんいます。
さらに気軽に参加できるようになるといいですねー。
そういう意味ではQRレンタルチームには期待してたり。
レーティングバトル使用率発表
サンムーンのレーティングバトルのポケモン使用率がとうとう公開されましたね。
この結果を見て気になったところや、先日自分で集計したKPと比較してみて思ったことをいくつか書いてみます。
●カプ・コケコ1位、ガブリアス2位
集計した奴とは逆でした。
ガブから首位を奪ったコケコは使い勝手の良さは本物ですね。
バンク解禁後は落ち込むとの見方ですが、それでもTop10には入ってきそう。
●ボーマンダの順位が落ちてる
集計した奴だと5位でしたが、公式は12位ですね。
他のメガ枠のポケモンは4位のギャラドス、9位のルカリオ、13位のハッサムあたりでしょうか。
メガ枠はマンダを含めたこの4匹が主流のようです。
メガ枠が割れているのと、苦手なマンムー、ポリゴン2、パルシェンあたりが増えているのが数を減らしている原因でしょうかねえ。
●ジバコイルTop10入り
まさかギルガルドより高いとは...。電気の有力ポケモンが少ないのもありそう。
個人的にはとっても嬉しい。
ただ、上位陣にマンムーやルカリオが来ているので動きにくくなっている気もします。
●カプ・レヒレ
集計ではほとんど見ませんでしたが、公式では16位となかなかのところにいます。
他のカプ系がアタッカー気質なのに対して、レヒレは耐久気味なのもあって、ほかのカプを採用するとフェアリーの被りを嫌ってなかなか採用されないのかなーと思います。
1600帯まではあまり人気がなく、もっと高レートで使われるポケモンのようです。
そろそろ解禁されるであろうポケモンバンクでまた変わりそうですね。
とりあえず解禁されたら新パーティを作って潜り、KP集計予定です。
それよりもまずはアローラフレンドリーの準備を急がなきゃなあ。
SM レーティングバトル シーズン1 KP集計
シーズン1も終わってしまったので集計していたKPを公開。
ほぼ1500-1600帯での集計結果なので高レートの人の参考にはならないかも。
KP1は省略してます。
Aとついているのはアローラの姿。
今回気になったところは以下。
●ガブリアス、カプ・コケコの圧倒的多さ
2回に1回は出てくるレベルの遭遇頻度です。
アローラフレンドリーでもおそらく対策必須と考えられますが、どちらも型が豊富なのですべての型を想定するのは難しいです。
スカーフとタスキが半々くらいの印象です。技は逆鱗と地震に、エッジ、岩石封じ、毒づき、アイヘ、剣の舞あたりを見かけました。
カプ・コケコ
正直持ち物が読めない。タスキ、メガネ、スカーフ、球、電気Zは見かけました。技は10万ボルト、とんぼ or ボルチェン、マジカルシャイン、めざパ or くさむすびと思われる構成が多かったです。とんぼ or ボルチェンは無効を嫌ったとんぼ採用、めざパは氷と地面と炎を見かけました。
シーズン2以降、強力な電気タイプの準伝が増えるのでカプ・コケコは流石に数を減らすと思いますが、ガブリアスはトップを譲らないでしょう。
●KP15以上のメンバーたちについて
5回に1度くらいは見るようなメンバーたちです。
やはり優秀なポケモンばかりなので要対策ですね。
ほぼメガシンカ。3ウェポンに竜舞という形が多く、挑発や身代わりをされることはあまりなかったです。3ウェポンは滝登り、地震、氷の牙、噛み砕くのどれかですが、竜舞と相性のよい怯みがあり火力の出る滝登り、型破りで浮遊持ちにも有効な地震、ドラゴンに打点を持てる氷の牙が殆どでした。
ミミッキュ
初手に出てきて、化けの皮とタスキを盾に強引に積んで突破してこようとすることが多かったです。タスキ以外だと球やゴーストZを見かけました。技はじゃれつく、シャドクロ、かげうち、剣の舞が殆どでしたが、ちょうはつ、身代わり、道連れ持ちも見かけました。この場合は影打ちを切ってるのかな。
100%メガシンカ。威嚇持ちだからか初手から出てくることは少なかったです。基本的に物理型で捨て身タックル、地震、竜舞、自由枠の構成が多かったです。自由枠には流星群、大文字を見かけました。
カプ・テテフ
カプ・コケコ同様、持ち物がいまいち読めないです。スカーフが多い気はしますが、メガネや球もいました。タスキもありそうですが1度も遭遇せず。技はサイコキネシス、ムーンフォース、気合玉しか打たれたことがないです。たぶん拘ってることが多くて、技を打ち分けられないからかと思います。
100%進化の輝石。特性はトレースもダウンロードも半々くらい遭遇しました。技は冷凍ビーム、10万ボルト、放電、どくどく、自己再生を見かけました。ダウンロードの個体からはあまりどくどくを打たれませんでした。
持ち物はいまいち読めませんが、食べ残しが一番多かった気がします。次点で球とか弱点保険。技は特殊よりの両刀か物理型が多く、シャドボ、影打ち、キングシールドはほぼ確定、物理ならアイヘや聖剣、特殊ならラスターカノンと言ったところでした。1800台の人で瓦割りを搭載していたのが印象的。(壁パ使ってたので当然のように敗戦。)
たぶん1500-1600帯だからかと思いますが、攻撃後は必ずキングシールドが飛んでくるので対処しやすかったです。
テッカグヤ
型のデパート。持ち物も技もまるで読めないですが、オボンや食べ残しは結構見ました。ヘビーボンバーは確定で、エアスラ、地震、大文字、火炎放射、宿り木、守る、どくどくと様々な技を見かけました。やどみがや毒みが型が割といたかなーという感じ。
●鋼タイプについて
ギルガルドの18を筆頭に、テッカグヤ15、ハッサム14、ジバコイル12、ルカリオ10とそこそこのKPで割れています。ルカリオは毛色が異なりますが、鋼タイプが受けとして有用なことと、これらのポケモンたちが皆特徴を持った優秀なポケモンであることもあるかと思います。なお選出されたハッサムやルカリオは100%メガでした。個人的にはジバコイルがそこそこ使われていてうれしい限りです。
●電気無効枠
カプ・コケコがこれだけ流行っているのでパーティに1体は電気無効のポケモンが欲しくなるところなのですが、使用できる電気無効ポケモンが全体的に力不足なこともありこの枠はガブリアスに票が集中している感じです。そんな中ある程度の人気があるのがマンムーやガラガラAなのだと思います。
厚い脂肪が解禁されていないせいか、ステロ巻いて岩石封じしまくるマンムーが多い。火力もあり、KP上位陣だけで見てもギャラドス以外は相手できるのが強み。
ガラガラA
ネット見てるともっと流行っているイメージでしたが、8回に1度程度の遭遇率でした。火力はあるけど耐久も素早さも厳しいため単純に使って強いわけじゃないからでしょうか。高レートに行くともう少し増えるのかも。
シーズン2になるとこのKPも大きく様変わりすると思います。
環境がどう変わるか楽しみ。