ポケモン ガラルルーキーズ結果
ガラルルーキーズはいかがでしたか。一応明日の9時近くまでが開催期間ですが、本日で終わらせた人も多いかと思います。私も本日で45戦すべて消化できました。
結果はレート1605で、26戦19敗とまあ何とか勝ち越しといった感じ。初日はまずまずで9勝6敗、2日目はボロボロで6勝9敗、最終日は慣れてきたのか11勝4敗でした。45戦消化時点で順位は2412位でした。
多少はカジュアルやレート対戦で練習してから望みましたが、やはり数戦程度では今作のダブルバトルの戦い方や今回作成したパーティを使いこなせてなかったようで、なかなかうまくは行かなかった感じです。とはいえ私のレートはシングルでもダブルでも1600前後が多い気がするので、これくらいの実力なのかなとは思います。
パーティ自体は思いつきで作った割にはよく機能してくれたかなと思います。どちらかというと私のスキル不足で使いこなせなかった感じ。近日中に公開予定です。
ダブルバトルもサンムーン(ウルトラじゃない)ぶりでしたが、結構楽しかったです。感じた印象としては
- まもるやみきりのような技をほとんど見なかった
ダイマックスのせいでしょうね。今作でまもるのはリスキーな感じがします。 - ねこだましもいぜんと比べるとほぼ見なくなった
使い手はオーロンゲくらいしか見ませんでしたね。 - 初手がものすごく重要
ミスると相手のダイマックスで総崩れ。初手負けしても切り返せる構成も大事。
普段はシングルメインですがダブルもいいですね。結局シーズン2は殆ど潜ってないので未だにシングルはビギナー、ダブルはモンボ級という有様ですが、シーズン3は復帰できればと思います。まずは育成しなきゃなあ。
ポケモン ソードシールド ガラルルーキーズで使えるキョダイマックス
ふとガラルルーキーズでキョダイマックス使いたいなあと思った。パーティはもう決めたけど、キョダイマックスできるポケモンもいるからちょっと入れ替えるか検討中。問題はこれから捕獲してて間に合うのかというのはあるけど...。とりあえず使用できるキョダイマックスを考えてみる。
■ イオルブ
キョダイマックス技はキョダイテンドウ。重力効果ですね。ダブルバトルだし専用パーティを組めば面白いかも。はりきりパッチラゴンあたりと組ませると良い感じ。
ただ、火力のないこいつにダイマックスを切るのはちょっともったいない気も...。イオルブ自身の命中の低い技というと催眠術くらいで恩恵少な目。ダイマックス中は使えないし。
■ アーマーガア
キョダイマックス技はキョダイフウゲキ。きりばらいみたいな効果ですね。ダブルバトルだしこれもまあまあ使えるかも。一致ダイジェットを切ってまで使うかは微妙なところかもしれませんが、パーティ次第ではありか。
■ カジリガメ
キョダイマックス技はキョダイガンジン。ステルスロックですね。攻撃しながら打てるのは強力ですが、すいすいと相性のよいダイストリームを失うのが痛いところ。単体で使うとなるとちょっと厳しいか。ダブルならあめふらしと組み合わせるところですが今回ペリッパー不在なのであまごいが必須。
■ マルヤクデ
キョダイマックス技はキョダイヒャッカ。超強力なほのおのうずですね。マグマストームが近いかな。面白いとは思います。交代を封じて後ろのポケモンが苦手なポケモンを逃さず狩れればメガゲンガーっぽく使えるかも。ダイバーンの超火力 + 水半減も捨てがたいのでこれもパーティ次第ですね。
■ セキタンザン
キョダイマックス技はキョダイフンセキ。いわタイプ以外に定数ダメージですね。1/6削るので十分火力補助に使え、シンプルに強力かと思います。防御的なダイロックと比べるとこちらは攻撃的で、地味にダイバーンの晴れと被らないのがおいしい。
■ マホイップ
キョダイマックス技はキョダイダンエン。味方全体回復ですね。攻撃しながら回復できるのでそれなりに便利。相方には恩恵を受けやすいように耐久がそこそこあるポケモンを選びたいところ。ダイフェアリーは状態異常対策になるのでこれも一長一短か。
■ アップリュー
キョダイマックス技はキョダイサンゲキ。回避率ダウンですね。イオルブと同様はりきりとの相性は良好で自身もはりきり持ち。こちらは重力ほどの効果はないものの、アップリュー自体が攻撃的でダイマックスと相性抜群なので悪くないかも。ダイソウゲンも草技火力アップなのでダイマックスで戦うならダイソウゲンに分がありそう。味方にも命中不安なのがいればキョダイサンゲキも十分選択肢にはなりそう。
■ タルップル
キョダイマックス技はキョダイカンロ。状態異常回復ですね。攻撃しながら状態異常対策ができるので、やけどに弱い物理アタッカーかまひに弱い高速アタッカー辺りと組み合わせるのが無難かと。スカーフウオノラゴンと組ませるには悪くない相棒かもしれない。タルップルは耐久が高めで火力もそこそこなのでダイソウゲンとの相性もよいのでこれもパーティ次第でしょうか。
■ オーロンゲ
キョダイマックス技はキョダイスイマ。5割の確率であくびですね。確率発動とはいえ2体あくびはかなり強力で、ダイアークとの相性が悪いオーロンゲはキョダイスイマ推奨かと思います。いたずらごころを活かした補助でも強いですが、アタッカーでも十分強いですね。
■ ブリムオン
キョダイマックス技はキョダイテンバツ。混乱効果ですね。2体まとめて混乱なのでかなり強力かと。マジックミラーであれば状態異常はほぼ怖くなく、サイコフィールドを消さないこともあり、単体で使うなら間違いないくキョダイテンバツがよいですね。トリルして自分で殴れるだけのポテンシャルがあるのも大きいところ。
■ ダイオウドウ
キョダイマックス技はキョダイコウジン。はがね版ステルスロックですね。ステルスロックと重複するのがポイントで、相手の交代を強力に牽制できます。ダイスチルの防御アップも捨てがたいですが、悪い効果ではないかと思います。
■ サダイジャ
キョダイマックス技はキョダイサジン。超強力なすなじごくですね。使い勝手はマルヤクデのキョダイヒャッカとほぼ同じかと。タイプ相性でどちらを使うかといったところでしょうか。ダイアースの特防アップも大きいのでこれも悩みどころです。
■ ジュラルドン
キョダイマックス技はキョダイゲンスイ。PPを2削ります。正直弱すぎるかと...。とはいえ5回とか削ったら今度は強すぎるから仕方ないのか。ダイマックスはしないほうが賢明ですね。
こうしてみてみると、よく出てきそうなのはオーロンゲとブリムオンですかね。普段のレートでも活躍中ですし、単純にこいつらを並べて相手に合わせてキョダイダイマックスするだけでも普通に強そう。
ダイマックス技は誰がみても強力でただ撃っているだけで強い技ばかりですが、キョダイマックス技はそうでもなくて、単純に打っているだけじゃダメそうなテクニカルな技が多いがします。うまく使えたら強力ですし、せっかく解禁されているのでやっぱり使ってみたいですね!
ポケモン ソードシールド ガラルルーキーズ用育成
ガラルルーキーズ、本日からエントリー期間ですね。まだ1匹も育成完了してませんが私も参戦予定ではあります。なんだかんだで来週末には大会だけど間に合うかな...。
今回はガラル初登場のポケモン限定なので普段見ないようなポケモンも結構いるかと思います。さらにダブルバトル + キョダイマックスありとシングル勢には結構新鮮な環境ですね。剣盾のダブルはまだやってないのでダイマックスをどう使うかがまだイマイチよくわかってないのが不安要素。
とりあえずいろいろ考えてパーティを決めたので育成に入りました。大会終了後にパーティは結果や公開予定です。あと今回もKP計測やるつもりです。どんな感じになるのやら。
ガラルビギニング以降はなかなかポケモン対戦できてないですが、ダブルバトルも本格的に考えてやってみたい気持ちもあります。いつもパーティ構築で悩んでなかなか対戦できてないので反省です。まずやってみるの気持ちでサクッとパーティ考えて育成してさっさと対戦を重ねて経験を積むほうが賢いのかも。
ポケモン ソードシールド 有料DLC
だいぶ乗り遅れてますがポケモンダイレクトはちゃんと見てました。ポケモン初の有料DLCが決まりましたね! 同時に公開された情報量があまりにも多く処理しきれませんでしたよ...。
詳細はいろいろなところでとっくに取り上げられているので省きますが、やはり一番大きいのはガラルに来れなかったポケモン達が200匹も登場できることですね。ガブリアスやメタグロスといった強力なポケモンが参戦するので環境が大きく変化しそうです。
私の中ではコイルの復活が最高に嬉しいです! とはいえ参戦は6月とまだまだ先なので、復活までにコイルなしのパーティでしっかりと練習しておきたいところ。
他の要素ではけいけんおまもりなんてもあるようで、育成がさらに楽になるのかも。まったく新しい教え技もくるとのことで、今誰も持ってない技とかが来ると既存ポケモンたちも戦術の幅が広がりそうで楽しみ。
ダイマックスポケモンもかなり増えそう。御三家はむしろないほうが不自然だったくらいだし。初代御三家はゼニガメ派なのでカメックスのダイマックスに期待。
秋からはDLC第2弾で伝説ポケモンも解禁なので、準伝説がまた暴れまわりそうです。特にボルトランドクレセドランカプあたりはまたよく見かけることになりそう。あと公開された三鳥やレジたちは新ポケなのかリージョンなのか、非常に気になりますね。
新しい準伝説と思われるウーラオス、バドレックスも気になります。ウーラオスはキョダイマックスがあるので、バドレックスもできそう。ウーラオスは普通のダイマックスできる個体もいるのかな。
いやー、めちゃめちゃ楽しみ。モチベーションも上がりました。第3弾以降もあるのかな。
あとDLCと一切関係ないですが、2つ目の公式大会ガラルルーキーズも来ましたね。今回はダブルバトルなんでなかなか難しそうですが、もちろん参加予定です。育成と練習しないとなあ。
ポケモン コイキング大量発生
久しぶりのポケモンネタ。ガラルビギニングで燃え尽きてしまい、それ以降まったく対戦できてませんでした。新しい構築を考えていたんだけど、いい感じにならなくてそのままシーズン1が終了。結局マスターボール級にすら上がらないまま終わってしまいましたね。
で、新年にコイキングが大量発生、色違いも結構出るという話なのでようやく再開しました。ポケモンはアップデートとかがないですが、こういうイベントが定期的になるとよいですね。どのみちけいけんアメやお金が不足していたので、レイドバトルでのアメ集めや報酬の大量のきんのたまが非常にありがたい。この機会に稼いでおきます。
あとは構築考えて、ポケモン育成してまたバトルに臨みたいところ。シーズン2はもう少し対戦できるように頑張ります。
ポケモン ソードシールド ガラルビギニング使用構築(壁構築)
こないだのガラルビギニングで使った構築の公開です。ソードシールドに入ってから一度もまともに対戦しないまま作った構築なので穴は多いですが、思ったより機能したのでコンセプト自体は悪くなかったと思います。
パーティはいわゆる壁構築です。壁を張って強力な積み技を持つポケモンで積んでそのまま全抜きを狙うというコンセプトですね。あと、前情報で軽く調べるとミミッキュとドラパルドが流行っているという話だったのでこの2匹には負けないようなポケモンを選べば何とかなるかな、という軽い気持ちでメンバー選びました。(笑)
以下使用ポケモンの紹介です。(イマイチ見辛いので良い方法がないか模索中。)
■ ジュラルドン
特性:ライトメタル
性格:おくびょう
持ち物:ひかりのねんど
努力値:H4, CS252
技:てっていこうせん、リフレクター、ひかりのかべ、ステルスロック
今回の壁貼り役。バトルタワーのレンタルで見かけて壁貼れることを知って採用。パッと見アタッカーで壁貼り役だと思われないので、ちょうはつはまず飛んでこないのがうれしいところ。しかもステロも使え、てっていこうせんで自主退場もでき壁貼り適正バッチリのナイスなポケモンです。H4でHPが偶数になるので、てっていこうせん2発で確実に退場可能です。
選出数は20回でチーム4位タイ。選出した試合の勝率は45%とかなり悪かったです。理由は壁貼り後にエースで積んで全抜きを狙う戦術が、今作はダイマックスで意外と簡単に止められてしまったこと。弱点を付けるならともかく、等倍なら割と止まってしまうのがきつかったです。そのためか途中からは壁を張らずに隙を見て積むようにしたこともあり選出数も低めになり、イマイチ生かすことができませんでした。
とはいえ、壁貼りとしては非常にハイスペックなポケモンだと思いますし、単純にアタッカーとして使っても強力なので、今後も使いたいポケモンの1体です。
あと、壁貼り役なんでダイマックスはしないだろうと思い、サボってダイマックスレベル上げなかったのですがこれは失敗でした。こいつの目の前で舞ってくるミミッキュがいて、てっていこうせんを打つわけにも行かずダイマックスして倒すハメに...。
■ パルシェン
特性:スキルリンク
性格:いじっぱり
持ち物:おうじゃのしるし
努力値:H52, A252, S204
技:つららばり、ロックブラスト、アクアブレイク、からをやぶる
今回の積みエース。壁を張って無理やり殻を破って全抜きを狙います。積んでしまえばミミッキュもドラパルドも突破できる優秀さ。水技はハイドロポンプも鋼対策としてありですが、ギルガルドの弱体化もありアクアブレイクで落ち着きました。持ち物はおうじゃのしるし。これのおかげで耐久型にも強く、ひるませて無理やり勝った試合も結構ありました。
調整は過去の世代の流用で、からやぶ後に準速スカーフガブリアス抜き。ガブはいないので実質準速100族抜き抜き。ただ、今作だと最速スカーフサザンドラなどに抜かれたのでもう少しSに振ってもよいかも。
選出数は39でチームトップ。選出した試合の勝率は53%と微妙ですがエースとして奮闘しました。環境的にはやや逆風で、ジュラルドンのところにも書きましたが今作はダイマックスで割と止まってしまうのが痛いところ。ひるみもダイマックスには効かず、パルシェン自身もダイマックスとの相性が微妙なのも辛い。
ジュラルドンと組んでいた序盤は負け続きでしたが、現状が物理環境なのもあって、意外と壁なしで積めることに気づいてからはエースとして仕事してくれました。思えば環境初期はいつもパルシェンに頼っているような気が...。手軽にミミッキュやドラパルドに対抗できるポケモンなので今後も一定の地位は築けるかと思います。
■ ヒートロトム
特性:ふゆう
性格:ひかえめ
持ち物:こだわりメガネ
努力値:HC252, S4
技:オーバーヒート、10まんボルト、ボルトチェンジ、トリック
パルシェンで辛い鋼対策とダイマックス枠として採用。パーティの穴を埋めてくれる使いやすさは今作でも健在ですね。メガネで火力は十分な上に、ボルチェンで対面操作が可能で積む隙を作れる。おまけにメガストーンやZクリスタルがなくなりトリックの使いやすさが戻ってきたので、耐久ポケモンにも対応できるようになりました。ダイマックスとの相性も悪くなく、火力や低めのHPの補強、炎技の連打が可能と結構な強化になっています。
選出数は21回でチーム3位。選出した試合の勝率は57%と微妙でしたが、これはここまでの3匹を基本選出として考えていたのに、その基本選出が1勝8敗だったことが原因かと思います。このため最初はイマイチ機能しませんでしたが、器用さを活かせるようになってからはしっかり活躍してくれたので悪い印象はないです。採用率上位に食い込むポケモンならではの使いやすさでした。
■ ウオノラゴン
特性:がんじょうあご
性格:ようき
持ち物:こだわりスカーフ
努力値:H4, AS252
技:エラがみ、かみくだく、みずでっぽう、まもる
積まないエース枠。今作屈指の火力を持つポケモンです。調整自体はテンプレですが技が酷いですね。これはどうせエラがみしか使わないだろうと思いサボりましたが、ダイマックスを考えるとこれはさすがに失敗でした。ウオノラゴンもエラがみの追加効果がなくなるダイマックスとの相性が悪く、ダイマックスしないだろうと考えていましたが、ダイストリームやダイアークが使いたくなる場面やダイウォールで時間稼ぎしたい場面があり、なんだかんだで数回はダイマックスしました。真面目に技を選ぶならドラゴン技かサイコファングあたりですね。
選出数は28回でチーム2位。選出した試合の勝率は75%と好調でした。意外と水対策のないパーティが多く抜きエースとして活躍してくれました。あと、パルシェンと組ませるのが意外と強く、片方が止まっても、もう片方が抜いてくれるケースが結構ありました。
流行りのドラパルドにこそ弱いですが、強い相手にはとことん強いので結構おすすめですね。水半減のポケモンすらゴリ押しする姿は使っていて楽しかったです。
■ ピクシー
特性:マジックガード
性格:ずぶとい
持ち物:アッキのみ
努力値:HB252, S4
技:ムーンフォース、アシストパワー、コスモパワー、つきのひかり
耐久積みエース。壁を盾に積みきってしまい要塞化...という狙いだったのですが、ほぼうまくいかずパーティを足を引っ張る形になりました。積むこと自体は結構できたのですが、急所一発で崩壊するパターンばかりでした。やはり耐久で時間を稼ぐとこれが怖いですね...。ただ、最大の敗因は私自身が耐久型を使い慣れてないところでしょう。
選出数は7回でチームダントツの最下位。選出した試合の勝率は57%でしたが、出さないで勝った試合ばかりなので実質置物状態でした。全然生かすことができなかったのでどこかでリベンジしたいポケモンではあります。
■ キリキザン
特性:まけんき
性格:いじっぱり
持ち物:きあいのタスキ
努力値:H4, AS252
ストッパー兼積みエース。タスキで耐えてつるぎのまい、そこからふいうちで縛っていくという悪タイプの定番な動きですが、これが結構強かったです。流行りのドラパルド、ミミッキュの両方に割と強く、他のポケモン相手でもタイマンであれば善戦できることが多く予想以上に強かったポケモンです。まけんきがかなり強力で、威嚇はもちろん、ダイマックス技の能力ダウンやアーマーガアのミラーアーマーでも発動するのが大きいです。特に鉄壁で受けようとするアーマーガアはダイアークを当てると特防ダウンが跳ね返り攻撃が上昇して受からない、というのが意外な発見でしたね。
ダイマックスとの相性も、耐性が多いので1発は受けれて、威力の高い悪や鋼技が使え、砂嵐も起こせて自分は鋼でダメージを受けないと、なかなかの良さです。
選出数は20回でチーム4位タイ。選出した試合の勝率は70%と好調でした。使う前は微妙な印象でしたが、今回使ってみて最も株が上がったポケモンです。
基本選出
最初に考えてたのはこれ。壁貼ってパルシェンで暴れて、打ち漏らしをダイマックスしたヒートロトムで一掃する。が、意外とハマらず負けまくる。
■ ヒートロトム + パルシェン + ウオノラゴン or キリキザン
行きついた結論は主にこれ。ヒートロトムから積む隙があればパルシェン、なければウオノラゴン or キリキザンで攻める。ダイマックスはヒートロトムかキリキザンで切る。
終盤によくやった選出で、アタッカー3体でゴリ押し。ウオノラゴンとパルシェンで暴れて、最後にキリキザンとのタイマンに持ち込む。
改良案
現時点で認識している穴は下記。この辺りを何とかできるメンバーに入れ替えたい。
・地面が一貫する。特に流行りの型破りドリュウズに弱い。ウオノラゴンになんとかしてもらうしかない。
・電気に弱い。ヒートロトムでか受けれないが、水ロトムがつらい。地面技持ちもいないので苦しい。
・水タイプが苦手。特に水ロトム、ランターン、ギャラドス、ラプラスあたりがつらい。現状パルシェンが積んで突破するしかない。
やっぱり今作はダイマックスがキモですね。もう少しダイマックス要素を取り入れたいところです。まずは今シーズンはこのパーティベースに改良しながら戦っていこうかなと思ってます。まだ本格的には参戦できてませんが、メンバー入れ替えたらマスターボール級に上がれるよう対戦頑張る予定です。
ポケモン ソードシールド ガラルビギニングで遭遇したポケモン集計
ガラルビギニングで私が当たった対戦相手の手持ちにいたポケモンを集計してみました。1回しか見てないポケモンを含めると相当長くなるので、2回以上遭遇したポケモンに絞ってます。レート帯は1500~1600くらいなんで高レート帯の人とはまた違うかも。
ポケモン名 | 遭遇数 |
ドラパルド | 25 |
ミミッキュ | 19 |
ドリュウズ | 18 |
アーマーガア | 14 |
ギャラドス | 13 |
ロトム火 | 12 |
サニーゴG | 10 |
ヒヒダルマG | 9 |
ナットレイ | 8 |
バンギラス | 8 |
ロトム水 | 8 |
オーロンゲ | 7 |
ウオノラゴン | 6 |
サザンドラ | 6 |
トゲキッス | 6 |
ドヒドイデ | 6 |
ラプラス | 5 |
ウインディ | 4 |
パルシェン | 4 |
マホイップ | 4 |
ミロカロス | 4 |
リザードン | 4 |
エルフーン | 3 |
モスノウ | 3 |
インテレオン | 2 |
エースバーン | 2 |
カビゴン | 2 |
キリキザン | 2 |
ゴリランダー | 2 |
シュバルゴ | 2 |
ストリンダー | 2 |
トリトドン | 2 |
ニンフィア | 2 |
ブリムオン | 2 |
メタモン | 2 |
※Gはガラルのすがた。ロトム火がヒートロトムで、ロトム水がウォッシュロトム。
一番多かったのはドラパルド。600族の高速アタッカーとあり流行してます。正直オンバーンは泣いてよいと思う。
次点はアローラの覇者ミミッキュでこちらもダイマックスとの相性が良く大活躍。この2体は事前に調べた通りでやはり人気なようです。2回に1回は見る頻度なので対策必須だと思います。
他10を超える遭遇だったのはドリュウズ、アーマーガア、ギャラドス、ヒートロトム、ガラルサニーゴの5体。ドリュウズは今作はランドロス、ガブリアスと地面タイプの強力なポケモンがいなくなったこともあり、地面タイプの一番手に躍り出ました。
アーマーガアは新ポケ勢の強豪で、攻撃性能もあるエアームドのような感じで使われてますね。特性ミラーアーマーも強力でダイマックス環境にかみ合ってます。
ギャラドスは初代ポケなのにどの世代でもランクインしてきますね。ダイマックスの恩恵を受けたポケモンの1匹で、おかげで特性も威嚇じゃなくて自信過剰ばかりみるようになってきました。
ヒートロトムはウォッシュロトム含めると2位に繰り上がるほどの人気ポケモンですね。ミミッキュ対策で鋼の需要が高いので、その鋼を狩れる電子レンジが人気なのかなと思います。ドリュウズが流行っているのはこいつの存在もあるでしょうね。
ガラルサニーゴは今作のポリゴン2枠ですね。鬼火とちからをすいとるがあるので大抵の物理ポケモンは完封できます。物理ポケモンが強い今の環境ともかみ合ってます。
上記の7匹から6匹選ぶだけでもかなり強力なパーティが組める気がします。どんなポケモンがよいかわからないときは、まずこのあたりを育成するのがよいかもしれませんね。流行っているポケモンは自分で使ってみると対策方法もわかってきたりするので、取っ掛かりとしては大変おすすめです。