ふゆうがほしい

思ったことを書くための日記帳

メダロットS ディアステージ デビュー

今週のメダロットはディアステージが登場。コンビニは復刻でヒポポテンシアとランドブラキオです。

メダリーグ ピリオド11

地形は水辺。潜水がSで浮遊がAですね。あまり強い脚部がない潜水なので結構きつそう。考えてみれば潜水のボスクラスってあまりいない気がします。
一応、Bなら多脚、戦車、飛行と結構いるので、この辺りでとりあえずしのぐのもありかと思います。

ピリオド10はパワーライフル2丁体制で初めて臨みましたが、これかなり強いですね。集中砲火で1体潰せることも多く、快適でした。

オートが安定するようなレベルではなかったので手動ですが、初めて最終結果で1000位近くまで行けました。
実は1000位以内を狙っていたのですが、さすがにそこまでは届かず。一応前日は600位くらいだったものの、逃げ切ろうと思ったらもっと上になってないと無理っぽい。

チケットの結果は今回も合金...。せめて新パーツくらい引きたいのですが。

ディアステージ ピックアップガチャ

メダロット9初登場のアイドル型の最新メダロットが満を持して登場。ヒロインのミオのパートナーでラピスという名前がついてます。

同じくメダロット9で同時に登場し、メダロットSでは初期キャラになっていたパームスとは異なり、限定での登場です。その理由はやはり頭のフルチャージかなとは思います。

どこにもチャージゲージに関する効果を持つパーツがないのですが、頭がフルチャージという変わった性能。
メダロットSではこれが3体目のフルチャージ、しかも初の女型ということで新たな戦術が生まれる可能性が出てきました。開幕フルチャージからの3連メダフォースにはロマンを感じます。

右左もそれぞれバグ、フリーズと非常に優秀な症状格闘。バグのほうはパームスにはやや劣る印象ですが、フリーズのほうは女型の☆3は何気に初ですかね。
どちらも十分使いどころのあるパーツです。

脚部はパームスと比べると格耐と充冷以外は負けてます。性能的には平均レベルなのでわざわざ強化するほどではない感じです。

総じて、どのパーツも割と優秀なので引く価値はあるかと思います。特に頭は女型で唯一のフルチャージなので、これに価値を見いだせるなら引くべきでしょうね。

激闘ロボトル

今週はすべて復刻でシアンドッグ、ホークダカー、ゼーゲホルンです。

シアンドッグ

初代メダロット初登場のイヌ型。初期から地味に性能が高く、特に両腕の性能はメタビーレベルで結構使いやすかった印象です。

メダロットSでも過去作と変わらず全パーツライフルです。ライフルが強いメダロットSだと普通に使えてしまうので、激闘産としては優秀な部類に入ります。
同じ激闘産のヒルシュケーファと強いパーツのいいとこどりするだけでも結構強かったりします。
全パーツでHvもなければペナルティもないのが地味に魅力的。

脚部の性能は並ですが、ここだけ地形に合わせたり、充冷の速い脚部に変えるだけでも十分戦えるので結構おすすめです。

ホークダカー

以前に紹介したので過去記事参照。 roboro01.hatenablog.com

ゼーゲホルン

メダロット8初登場の海外産KBTタイプです。カブトなのに全身ソードという異色のメダロット
名前的にドイツ産のようです。見た目が非常にカッコよく、激闘産ではなくガチャで出しても回るだけの実力があった気がします。

性能的には激闘産なので抑えられ気味ですが、頭は威力が高く、成功もソードで補正がかかり結構強いです。Hvなしでペナルティもなしなのもあり、とても使いやすいです。
ただ、脚部性能は微妙で回避も高くはないので、ペナルティなしを活かすなら耐久力や回避の高い脚部をチョイスしたいところ。

パーツ単体で見ればもっと優秀なソードはいますが、弱いわけではなく一式でもそこそこ戦えるほうです。見た目が好きだから使いたい、といった感じでも十分戦えるレベルなのは魅力的かと思います。



ディアステージは40連しましたが入手できず。次の月末もあることですし、すっからかんになるまで引くつもりはありません。
それでもフルチャージは確保したいところなので、もう少しはチャレンジ予定です。